ごあいさつ
「こころの健康クリニック津田沼」 所長 福井進
社会の近代化が進むにつれ社会の機構や人間関係が複雑になり、ストレスや不安に悩む方が増えてきました。都市部を中心に精神科クリニックが急激に増えたのもそのような方々の需要に応えたものと考えます。
私たちも遅ればせながら平成17年11月15日に地域の方々が気軽に相談にこられるクリニックを目指して「こころの健康クリニック津田沼」を開院しました。クリニックは津田沼駅前のパルコの前にある大塚ビル4階にあります。
幸いに新設のクリニックにしては予想以上に多くの方々が来院していただき、6月末までに600人に達しました。受診された方々の9割は船橋、習志野など周辺の方であり、地域に開かれたクリニックを目指した開院当初の目的を達成したと思います。
来院された方々は、10歳代、20歳代、30歳代前半と若年層が比較的多く、女性の比率が高いのが特徴でした。そして、ストレスが原因で「眠れない」、「漠然とした不安」、「ゆううつな気分」、「疲れやすい」、「体調が悪い」など精神的苦痛、身体的不調を訴える方が多くいました。家族関係、職場の環境や人間関係に悩む方々、社会・学校生活にうまく適応できない人たちなど様々でした。しかし、悩みを長く持ち越さずに早く相談に来られた方は比較的早く改善していました。
平成18年4月より千葉病院、千葉大学精神科の協力を得て院長を含め2〜3人の医師が診療に応じています。7月より女性医師が加わりました。必要に応じて臨床心理技術者が心理学的側面からサポートしていきます。看護師は育児や生活上の問題についてお話を伺います。
「夜はなかなか眠れない」、「なんとなく不安」、「些細なことでイライラする」、「気分が落ち込む」、「人と会いたくない・話したくない」、「学校や会社に行きたくない」、「電車に乗るのが・人前に出るのが怖い」という状態でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
私たちはこれまでの経験を生かして、皆様の身近なところで気軽に相談できる街中の「こころのクリニック」を目指しています。
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